登戸の杜のコラム

香典は辞退しますと言われていても、それでも持参すれば受け取ってくれるだろうと思うのが人の気持ちというものでもあったりします。

昨今のお墓事情は葬儀と同様に多様化時代となっております。選択肢も多岐に渡ります。納骨堂、合祀墓、樹木葬に海洋散骨とニーズに合わせて選べる時代です。その背景には核家族化の拡大や少子高齢化時代からくる継承者の問題が挙げられると思います。

お見かけした際は是非、よろしくお願いいたします。

定番の業務の隙間時間のグルメ放浪です。 ちょうどお昼の時間帯。稲田堤近辺を通過の際、コインパーキングが目に入りピットイン。そこからちょっぴり散策です。

カレーにはソースをかけます。幼少の頃からカレーにはソースをかけています。『甲信越地方出身の男性で40代以上』の方はカレーにソースをかける人の可能性が高いというデータが。。。

緊急事態宣言も解除され、新型コロナ感染症拡大も落ち着いては来ましたが、まだまだ影響を多大に受けている方々が多くいます。多摩区応援プロジェクトも８回目を数えます。登戸の杜は今回も支援に協力いたします！

逝去後は何かと心が落ち着かないものです。葬儀社との打ち合わせが終わっても何かしなければならないことがないかと不安になりがちです。

お寺の山門（正面の入り口）に「山門不幸（さんもんふこう）」と書かれた立看板表記がありました。普段の我々の生活の中では、馴染みの薄い表現ですよね。

カレーライスやお寿司、ラーメンにから揚げとまだまだあるんです。故人様やご先祖様がお好きだったローソクで火を灯し、お線香を手向けるのも喜ばれそうですよね。好物のローソクでお線香に火をともす。なかなか乙なものです。

寂しいと捉えるのではなく、これからの安心生活のためにも、今のうちに元気なうちに準備をしておくことが大切に思います。