親知らずを抜いてきました

のぼりとの杜コラム

先日、親知らずを抜いてきました。

(苦手な方は閲覧しないようお願いいたします。)

数年前から親知らずが歯ぐきから顔を出していました。
この状態だと汚れがたまりやすく、体調の変化によって腫れてしまうことが多いのです。
痛みが出てから処置をするとなると麻酔も聞きづらいですし、治療が大変になってしまいます…。

数週間前に親知らずが前の歯を押しているような感覚があり、少し痛みがあったので早めに抜いておこう!と決断しました。
ただ、親知らずがほとんど埋まっていてしかも横に倒れていたので、前に勤務していた歯科医院の先生から神経が近いから危ないかも。と言われていたので正直抜くのが怖かったです。


今回抜いたのは自分から見て右下です。歯の上側が舌の方に向いて埋まっていました。

麻酔をして、歯が埋まっていたので歯ぐきを切開しました。
痛みはありませんが、メスで切られている音が恐怖でした…。
抜くのに時間がかかるかな…?と思っているとあっという間(2,3分くらい)に抜けました。
歯ぐきを縫って終了です!
神経を傷つけてしまうと麻痺が残る場合があるので本当に怖かったです…。
無事に抜いてくださって先生には感謝です!!

歯は痛みが出てから治療をするのは遅いので、定期的に歯医者さんに通うことをお勧めします。
実は登戸の杜には歯科衛生士免許を持つスタッフがいますので正しい歯磨きや歯の相談もできちゃうんです。遠慮なくお声がけください!

最後に…抜いた歯の写真を撮ってきましたので興味がある方は自己責任でご覧くださいませ。

 

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