介護福祉フェスに出展させていただきました

のぼりとの杜コラム
Smiling children signing OK

11月20日(日)に川崎市川崎区の「カルッツかわさき」にて介護福祉フェスが開催されました。
去年、一昨年は新型コロナウイルス流行の為、2年ぶりの開催となりました。
https://www.townnews.co.jp/0206/2022/11/18/651638.html
来場者数はなんと300名以上!子供から高齢者まで沢山の方々がお越しになりました。

↓弊社のオリジナルミントタブレットを来場者様にお渡ししました♪

骨密度、体組成等の健康チェックは大人気!他にもお薬相談、介護事業所の就職相談等のコーナーが設けられ、
弊社も【人生会議×終活】と題して出展させていただきました。

ところで、「人生会議」という言葉を聞いたことがありますか?

「人生会議」とは、もしものときのために、あなたが望む医療やケアについて前もって考え、家族等や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、共有する取組のことです。(厚生労働省HPより引用)

人生会議は主に医療の分野のことですが、そこに終活相談も加わることでより良い生き方につながると考えています。

近年、本屋さんでもよく見かけるようになったエンディングノートにも、必ず自分の身に何か起こった時の医療ケアについてや延命治療の希望、そして葬儀やお墓のことが記入できるようになっています。

介護福祉フェスに葬儀社である弊社の出展をさせていただけたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。

医療や介護現場で働く方々にとって「死」はタブー視されていることが多いです。
もちろんそれはそうですよね。自分が担当している患者さんや利用者さんの「死」のことは考えたくありません。
私たちは葬儀社ですが、その気持ちは皆様と同じです。

しかし、予期せぬ「死」は必ず訪れるもの。「死」が訪れた時、慌てふためくご家族を何度も目の当たりにし、葬儀社選びがうまくいかなかったご家族のお話も何度も耳にしてきました。

もっと早くお葬式のことを知っていたら・・・

もっと早く葬儀社を決めておけば良かった・・・

そんな方々を少しでも減らせるように、弊社は【人生会議×終活】と題してこれからも活動していきたいと思います。
お悩みやご相談のある方はお気軽にお問い合わせください。