慌ただしい師走ではありますが、年末の風物詩のひとつに年賀状の準備があります。
最近ではSNSやメールでの年賀挨拶も主流となり、年賀状を書くという方が減っているようですね。
個人的には準備は大変ですが、人とのつながりを実感できる年末年始の大切な行事として毎年、書くようにしています。
いただく側としてもデジタルツールとはまた違う趣きがあり、ひと言でも手書きのメッセージなどあると心温まる気持ちにもなれるものです。
私は仕事関係はもとより、何年も会ってない友人・知人へも（メールアドレス等もわからないこともありますが）年賀状で一年に一度の意思疎通を行っています。昨年辺りからは「お互いの安否無事確認だね」と書き合うようになりました(笑)
年賀状の歴史は紐解くと平安時代にまでさかのぼるそうです。朝、郵便受けを開けて年賀状が届いていると、何だか嬉しい気持ちになりませんか？」
日本の奥ゆかしき伝統文化を今年も繋いでいきます！
あっ、急いで書かないと(;’∀’)
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