来年迎える川崎市市政100周年を記念して『登戸の渡し』が復活です!
復活ということはいつまで存在していたのかを調べてみました。
何と昭和27年(1952年)の8月でしたΣ(・ω・ノ)ノ!ビックリ
当時を知る人は当たり前のことなのかもしれませんが、多摩川には多くの渡し船があり、そのひとつの登戸の渡しは川崎市と狛江市を繋ぐ今でいう貴重な〝インフラ〟だったようですね。今の多摩水道橋付近が発着だったとか。
私が思い浮かぶ渡し船と言えば、船頭さんがいて食料や肥料などを背負った商人が隣町へ行くために乗る手漕ぎ船の印象。水戸黄門などの時代劇で目にした記憶です。
その渡し船が10月15(日)に一日限りの復活!!なんだか素敵すぎます(*´▽`*)
業務の合間(あれば汗)に行ってみたいし乗ってみたいなぁ…。
あっ、整理券配布だ!競争率激しそう(>_<)
当日は様々なイベントもあるようなので、お時間ある方は是非、足を運んでみてください。
日時:10月15日(日)
会場:川崎市側会場:稲田多摩川公園周辺(登戸駅から徒歩5分程度)
東京都狛江市側会場:多摩川緑地公園グランド周辺(和泉多摩川駅から徒歩8分程度)
詳細は川崎市ホームページでhttps://www.city.kawasaki.jp/530/page/0000154338.html