寒中見舞いのご準備はお済みですか?

のぼりとの杜コラム

新年が明けて気付けば2週間経ちました。

寒い日が続いていますが、皆さんは体調など崩していませんでしょうか?

私は先週体調を崩してしまい、やっと最近落ち着いてきたところです…(´;ω;`)

皆さんも体調には気を付けてください!

 

最近、ご家族様より「寒中見舞い」のご依頼を多数受けております。

そこで今回は、寒中見舞いについてまとめてみました。

送る予定の方そうでない方送るべきか悩んでいる方
皆様のお役に立てれば幸いです!

 

寒中見舞いとは

本来は「寒さの厳しい季節に相手を想い、近況報告を行うご挨拶」のことです。

 

しかし最近は、下記のような方々がご用意されるケースが多いです。

・喪中で年賀状が出せない方

・相手が喪中と知らず、年賀状を出してしまったお詫び

年賀状の返信が遅れたことのお詫び

 

投函する時期

寒中見舞いを送る時期は、松の内以降~立春(2月4日)までとされています。

松の内は、元旦から1月7日が一般的です。

 

しかし場所によって異なるため、

関西地域の場合、元旦~1月10日、15日までのところもあるようです。

 

そのため、1月末までに投函しておくとスムーズかと思います!

 

・喪中に該当する範囲

喪中に該当するのは、故人を中心に2親等までと言われています。
故人から数えて2親等以内の方は、寒中見舞いや、喪中はがきを送る側になりますので、準備をしておきましょう。

 

緑は1親等黄色は2親等で表示しています。

 

・寒中見舞いの校正

はがきに記載する内容は、下記になります。

 

・季節のご挨拶

例:寒中お見舞い申し上げます 等

 

・相手を気遣う言葉、自分自身の近況

例:ご自愛をお祈り申し上げます、昨年●月に●●が永眠し… 等

 

・郵送月

例:令和◯年◯月 等

 

いかがでしたでしょうか。弊社でも、寒中見舞いはがきのご相談を承っております。

これから準備をされる方など、ご参考にしていただければと思います(*^-^*)