意外と！？好評の「葬儀屋さんあるある」
久しぶりにいってみます！
では、さっそく…。
■友達とLINEしている時に「個人」と変換するつもりが「故人」となり違和感なく送信
故人と個人。全く違うのに字面に違和感を感じなく友達とのやり取りは、もはや職業病でしょうか(^^;
■とにかくシンメトリー（左右対称）が気になる
葬儀の空間は左右対称が基本。祭壇の位置、お寺さんの机、焼香の机、遺影写真、イスの配置などなど。普段の生活も左右対称が気になってしまいます。
■友達の家に行くと神棚があるか確認したくなる
業務の中でご自宅での神棚封じ（過去コラム参照）を忘れないようにといつも心がけているせいか、ついつい気にしちゃうんですよね（業界でも少数派かもしれません汗）
■喪主様を故人様といつのまにか呼んでしまう
特に新人社員がやってしまいがち。。実は私もやってしまったことがあります(>_<)「故人様」「喪主様」は特によく発する言葉なので、いつの間にか混同してしまうのです。私はそれ以降、故人様も喪主様も名前で呼ぶようにしています。
■芳香剤で「木炭」や「白檀」「お香」の香りを買いたくなる
私が完全に職業病でしょうね(^^;気持ちが落ち着きます。
お香や線香が好きな葬祭人は結構います。
■気が付けばスマホのアプリが！？
スマホのホーム画面が「年齢早見表」「六曜入りカレンダー」「方位磁針」「火葬場予約システム」とLINEと並んで使用頻度が高い順になっていたりします。
と、今回はこんな感じでお届けしました。
いかがだったでしょうか？業界用のネタになってしまいましたが、葬儀屋さんの一面も知っていただけたら嬉しいです。
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