匿名質問箱にお答えします!「通夜・葬儀までの流れについて」

のぼりとの杜コラム

登戸の杜がお答えする「匿名質問箱」
たくさんのご質問ありがとうございます!

匿名希望さんからのご質問にお答えします。
質問:葬儀社の方と、お葬式の打ち合わせをしてからお通夜までは普通、何時間(何日)位あるものですか? また早い場合、遅い場合はどのくらい時間があるものですか?

ご質問ありがとうございます。
葬儀の日程は火葬場の空き状況によって左右されることが多いです。川崎市内の火葬場ですと3~5日後の予約、また火葬場が混みあっている場合は1週間以上空く場合もあります。
その他、宗教者様やご家族の都合や式場の空き状況によってお通夜・葬儀の日程が決定します。
参照:葬儀の知識とマナーVol.16 「葬儀の日程の決め方」

火葬場が混み合っている状況でも、朝9時の火葬枠が比較的空いている場合があります。しかし、朝9時の火葬ですと、葬儀の開式時刻が早朝7時台になってしまい敬遠される方が多いです。ちょっと早いですよね(;^_^Aもちろん、ご家族や宗教者様の了承が得られればその時間に葬儀・火葬を行うことも可能ですのでよくお考えの上、決めていただくことをオススメします。
火葬時間枠の最も混み合う時間はお昼前後です。お昼前後なら開式時間も10時前後になりますのでちょうど良い時間かと思います。地域にもよりますが、火葬中に火葬場の控室で精進落とし(お食事)を召し上がる方も多くいらっしゃいます。ちょうどお昼ご飯に合わせる形です。ですので、お昼前後の火葬予約枠は早めに埋まってしまうことが比較的多いです。

また、火葬場併設の公営斎場で葬儀をお考えの方も日程を待つことが多くなります。公営斎場は知名度も高く安価で利用できるのが嬉しい反面、人気なので待つケースがあるのです。こういった場合やあまり日程を空けたくないという方には、民間の貸し式場も使用することもできますので、相談の際には葬儀社に相談してみてください。
登戸の杜では葬儀の打合せの際にご家族のご要望を伺い、ご希望に添ったご提案をさせていただきます。

最後に…
法律上、死亡時刻から24時間経過しないと火葬はできません。是非、知っておいてください。

 


登戸の杜がお答えします!匿名質問箱

~葬儀・供養・終活ほか何でもOK。大大大募集中!~

匿名でOKです。ご質問はこちらから(コラム内で回答していきます)

LINE・Twitterからも受け付けておりますのでお気軽にお寄せください!

LINEはこちら

Twitterはこちら

YouTubeも見てね