いよいよ冬の寒さが本格的になり、やっと冬らしい季節になりました。
皆さま、体調など崩されていませんでしょうか?
電車に乗ることが多い私は、あまりにも温かい服装を選んでしまうと、電車の中が混んでいて暑くなってしまったり、お店の暖房が良く効いていて汗だくになったりするので冬の服装選びは難しいなぁ…と思っています。
さて、今回のコラムは
故人宛にお歳暮が届いたらどうすればよいか
についてです。
亡くなったことを知らせるのがついつい後回しになってしまい、気が付いたらお歳暮の季節だった…。
そのような時は、送っていただいた方に送り返すのも、せっかくのお気持ちを無下にしてしまう事になるので、ありがたく頂戴しましょう。
故人宛のお歳暮をお供えすると、故人様も温かいお気持ちになると思います。
受け取った後は、お礼状でお歳暮を送ってくださった方にお知らせをします。
お礼状には亡くなった旨や、連絡が遅くなったことのお詫びを添えます。
故人様がせっかくつないでくれたご縁ですので、その後も良い関係を保てるよう、感謝のお気持ちを伝えるのも個人的には良いのではないかと思います。
登戸の杜は、葬儀後もご家族のサポートをさせていただいておりますので、
お歳暮のお礼状の作成や、法事のご用命もご遠慮なくご相談してくださいね。