バスケットは…お好きですか?スラムダンクの映画が終了します泣

のぼりとの杜コラム

まだまだ暑い日が続いています。引き続き、熱中症など気をつけてください!

8月後半に入りました。

個人的なニュースとしては、

8月末で大好きな「THE FIRST SLAM DANK」の上映が終了します泣

※「THE FIRST SLAM DANK」ポスター

既に2回観ましたが、

最後に3回目を観て、しっかり浸ろうと思います…!

 

今回はそんな大好きなスラムダンクについて

お話をしようと思います。

 

既に映画を観ている方、そうでない方も

暖かい目で読んでいただけたら嬉しいです<(_ _)>

 

少しネタバレが含まれていますので、ご注意ください!

 

①スラムダンクの歴史

・漫画:1990年から1996年まで連載

・アニメ:1993年から1996年まで放送

・映画:1994年から1995年の間に計4つ上映

そして今回、2022年12月3日から2023年8月31日

26年ぶりに復活しました!!

 

私は1998年生まれのため、当時のスラムダンクの影響力を

直接感じることができていません…。

リアルタイムで見ていた方々からお話を聞くと、

羨ましいな…と感じています(‘ω’)

 

②あらすじ

主人公 桜木 花道は神奈川県の湘北高校に入学し、赤木 晴子に一目惚れ。

晴子に「バスケットは…お好きですか?」とバスケ部を勧められるが、

花道にとって、バスケは嫌いな言葉だった。

(以前、好きだった子がバスケ部の子と付き合ってしまっため)

しかし晴子に好かれようと「大好きです」と伝え、バスケ部に入部。

初心者かつ、不良気質によりトラブルが起きる中で

チームメイトと共に全国制覇を目指し成長していく物語。

 

③登場人物と関係性

自分なりに、まとめてみました!

 

ちなみに個人的には、三井 寿推しです。

特に好きなシーンは、彼が安西先生と再会し

苦しい過去を理由に、バスケ部を全否定していたが、

あの有名なセリフ「バスケがしたいです……」と気持ちを切り替え、

体育館にお辞儀をして入り、バスケ部に復活するところです。

 

バスケに対する誠意を感じた点と、

不良時からバスケ部に復活するため、イメージチェンジした外見に

ギャップがあり、素晴らしかったです(#^^#)

 

④今回の映画の感想

この映画では宮城 リョータの過去が明らかになりました。

当初、反抗的な態度でしたが

真面目に取り組むようになった経緯、

バスケットに対して、どんな気持ちで向き合っているのかを知りました。

 

また初めての湘北vs山王戦の映像化も

私は漫画を読めていなかったので、嬉しかったです。

既に漫画で山王戦を知っている方々は、

漫画と映像の違いを比較できて、

もっと楽しいだろうな~と

勝手ながら、幸せな気持ちになりました(*^-^*)

 

私が印象的だったのは、試合中に花道が背中を痛めるシーンでした。

初心者なりに沢山努力し、晴子に嘘偽りなく「バスケが好き」と、

言えるようになったタイミングでの出来事だったため、

今までの経緯を思い出して切なくなりました。

 

今回スラムダンクについてのお話でした。

かなり自分目線でのコラムになってしまいました…!

共感していただいたり、映画を観に行こうかなと

思ってくれる方がいらっしゃったら嬉しいです!