エンディングノートを書いてみよう in 枡形老人いこいの家

のぼりとの杜コラム

本日は枡形老人いこいの家で「エンディングノートを書いてみよう!」の終活公開講座を開催いたしました。

エンディングノートは、自分がよりよく生きるためのツール、また残された家族が安心できるためのノートです。
自分が書いただけで満足するのではなく、家族にエンディングノートのことを共有しておくことも大切になってきます。せっかく書いたのに、誰も知る由がなかった…。では意味がなくなってしまいます。


皆さま、熱心に書き進めています。エンディングノートは書き直しができるように鉛筆で書くことを推奨しています。

枡形いこいの家での講座は今回が最終回でした。
終活とは、人生を終えるための活動ではなく、今をよりよく生きるための活動です。
エンディングノートを書いて、ご自身の人生を振り返ることで、新たな気付きがあるかもしれません。

ご参加いただいたたみなさん、ありがとうございました?