おいしいお茶の入れ方

のぼりとの杜コラム

温かいお茶が美味しい季節になりましたね。皆様はお茶、好きですか?
私はお茶が好きで、よく飲んでいます。また、普段からお客様やお寺様にお茶をご用意することも多いです。
お客様には美味しいお茶を飲んでいただきたいものです。

そこで!より美味しいお茶が楽しめるように、お茶(煎茶)の入れ方をおさらいしてみようと思います!

①90度くらいのお湯を用意する。

②急須に茶葉を入れる。(一人分につきティースプーン中盛り一杯の茶葉を入れる。※ただし、茶葉が少ないと味がよく出ない為、一人分しか入れない場合は茶葉とお湯を気持ち多めに入れる。)

③湯呑にお湯を入れ、10秒ほど待ってからそのお湯を急須に入れる。※そのままの熱いお湯を入れると渋みが出てしまうので注意しましょう。

④急須にお湯を入れたら蓋をして1分待つ。※かき混ぜたりゆすったりせず静かに待つ!

⑤それぞれの湯呑にお茶を注ぐ。何回か分けて、お茶の濃さが同じになるように注ぎましょう。最後に、急須の底をトントンと叩いて最後の一滴まで注ぐと美味しいお茶の出来上がりです。

いかがでしたでしょうか?知らなかったという方はぜひ、この入れ方を試してみてください。
寒い冬には美味しいお茶を飲んで温まりましょう!(トイレが近くなってしまうのが難点ですが…)

 


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