喪中に年賀状をもらったときの対応

のぼりとの杜コラム

年内に身内に不幸があり、喪中期間であると年賀状の差出は控えます。
前もって喪中ハガキ等で喪中の通知していれば、相手の方も年賀状は控えると思いますが、全ての方に通知の行き届けができなかった場合などで、年賀状をいただくこともあるのではないでしょうか。

喪中であるけれど、年賀状をいただいた場合には「寒中お見舞いハガキ」として返事を出すようにします。
文面の内容としては
・ 〇月に〇〇が永眠しました
・ 服喪中につき新年のご挨拶を失礼させていただきました
・ 本年も変わらぬ御厚誼ををよろしくお願いいたします
主な内容はこんな感じです。
文頭には「寒中お見舞い申し上げます」と書きます。

11月や12月に喪中になり、喪中ハガキの作成が間に合わなかった方も「寒中お見舞い」として出すと良いと思います。

登戸の杜でも寒中お見舞いハガキの作成を承っております。10枚単位で1,100円(税込)です。ご入用な方はお問い合わせください。
文中作成例を添付いたします。ご参考にいただけましたら幸いです。

寒中お見舞い参考例文はこちらから