今回のグルメ放浪記は、ラーメン…ではありません(^^;
最近、ラーメン放浪記とタイトルを変えた方がいいのでは!?なんて声も聞こえてきますが、あくまでも『グルメ放浪記』であります。ラーメン以外も頑張ります(笑)
ということで、今回ご紹介するの地元多摩区の「中華十八番」さんです。住所は登戸ですが、向ケ丘遊園とのちょうど中間地点くらいにあります。
SNSでも紹介されていて、実は前から気になっていたお店でした。
この昭和の佇まい。これは当たり確定です(;^ω^)
店内はカウンター数席とテーブル席少々。カウンターはアクリルで仕切りもされ感染対策もばっちりです。
SNSで上がってたチャーハンと決めて訪問しましたが、このメニューのラインナップは悩む(>_<)
他のお客さんからも様々なオーダーが飛び交うので、ますます悩みました。
しかし、初志貫徹のチャーハンをオーダー!!
おぉ、グリンピーが乗っている。
これぞ町の中華の昭和のチャーハンです。もう、大正解。当たり確定からの確変級です。そして、セットのスープも期待通りのもの。ここに紅ショウガが、ちょこっと添えられていたら…と贅沢を言ってはいけない、いけない。
口にしたチャーハンはあっさりな味付けかと思いきやじわじわと旨味が広がってくるタイプのもの。パラパラではないしベタベタの油っぽさもない、わたし好みで嬉しいです)^o^(
寡黙(に見えた)だけど、店主と仲良くなりたいなぁ。メニューも豊富でこれはもう、通うしかないぞ。事務所からもチャリンコで行ける距離だし、業務の傍らで寄るのもありだな。
消えゆく町の中華屋さんが多いけど、頑張って欲しいです。また、来ます!!
ごちそうさまでした?
中華十八番
川崎市多摩区登戸512